高知市の皆様へ 「治療」より「予防」に重点をおいて、かかりつけ歯科医院を
投稿日: 2016年02月20日 カテゴリ: 予防歯科
「治療」より「予防」
歯と口の健康は、ますます関心時になり、QOL(生活の質)を高めるために予防という観点でお口のケアを考えてみてはいかがでしょうか?
当院では、患者さまに個別のご指導内容を提供させていただくとともに、患者さまのご意見・ご対応に合わせさせて頂きます。何か、お感じであればご連絡をお願いいたします。
年齢ごと性別によるお口のケア
人は出生するまで母親のおなかの中で、歯の歯胚(基盤)がつくられます。母親教室などで、妊娠中から歯のケアを学ぶことが大切です。
痛む前の予防歯科
不幸にも、むし歯になってしまった・歯が欠けたからの来院治療ではなく、その事を予見して不具合になっても最小の治療で治まることを予防歯科と考えております。
当院では、PMTC(専門的ケア)を行っております。歯科衛生士・歯科助手・歯科医師3つの見地から患者さまのセルフケアをお手伝いさせていただきます。
なるべくなら治療を行わず、予防に重点を置き、お口の中の健康を保つ事が大切です。
歯科治療を受けた後からも予防に重点を置く事をお勧め致します。
治療後、歯が痛く無くても2~3ヶ月に1回程度のメンテナンスを行い、普段から予防に心がけて頂きますと、歯は悪くならず新たな治療を行う事も無くなります。